040379 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

妖精の住む家

妖精の住む家

学校相談会

いくつかの学校が集まって○○学校フェアというような催しがある。
第一志望校の参加するものに出かけ、直接先生にお話を伺うチャンスは
できるだけ逃さなかった。

スピードとテクニックが求められるような入試を
これからの訓練によって乗り越える事が出来たとして
入学後もそのような要領のような力が必需品ならば
娘には向かないかもしれないという不安をぶつけてみた。
いかにもその学校らしい先生が、すっきりと背筋を伸ばし
まっすぐと完結にお答え下さいました。

「確かにテクニックで入ってくる子もいます。
要領のいい子もいますが、個性的で様々な子がいます。
むしろ、じっくりと物事を学ぶ姿勢のある子の方が
入学後の勉強を楽しんでいるようです。
レポートなど、「書く」機会が大変多いので
テクニックに走ってしまった子のつまらないと言う声を
聞くこともあるくらいです。」

とても安心した。
そしてますます、惚れ込んでしまった。<母(^^;)

娘も頑張って直接質問してたし
やっぱり、この子は本気なんだな~~~っと改めて思ったし
素敵な先生でした。ありがとうございました。

娘は書くことが大好きでこの学校の書く機会の多さも
好きなポイントの一つなのだ。
生徒が書いた文集も待ち時間に読んでいたし
HPでも隅々まで生徒の書いたものを読み熟知している。
先生に投げかけた質問も、「何故、そんなこと知ってるの?」と
母が驚いたくらいである。



© Rakuten Group, Inc.
X